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造形論及び演習
テーマを決めてたくさん描く
造形論及び演習の課題のひとつで、好きな雑貨の制作がありました。学校の授業にも慣れた頃になると基礎ではなく、生活に直結するようなモノを制作します。まず、テーマを「ブックスタンド」に決めると、100個のレンダリングが課題に出されます。
とりあえず、100個を描きます。課題として描くと、意外といろいろ出るものです。その中からひとつを選びます。
相手に伝わる表現力
今回のブックスタンドはチェアの周りに雑誌を円状に並べて、展示も兼ねたモノにしました。ターゲットはヘアサロンを想定し、材質はアクリルにオレンジのカラーを入れ、ポップなイメージです。
マーカーでよりリアルなイメージを起こします。その方法の1つに別の授業で習った、CGでのレンダリングも行いました。さらに設計図も起こします。企業に例えると、マーケティングを行い、予算を想定した上でこの企画が通れば、製品化につながるわけです。
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